一年の木霊

ひととひとの狭間。ファンタジーを好む。小説日誌。活動のご報告などを行います。

天使譚編纂中②

今日は大まかな形が決まったところまでです。これから文章を書き足したり、お話の掲載順序を決めていきます。

 

連休中に入稿までやってやるぜと意気込んでいたのですが、行きませんでした。
当初絵とお話の本にしようかなと思って挿絵を何枚か描いていたのですが、挿絵を使うかどうかは未定です。
挿絵を使った本にするならば、もっと絵本寄りにしたいという気持ちもあり、それはそれで新たに構想し直して形にするかもしれません。未定です。

 

連休は約一週間ありましたが、それで原稿がどこまで進んだかって、元からあったテキストをワードに流しこんだところまでで、事実上全く進んでいないというやつです。今日になってやっと文章の修正だとか、大まかな形を決めたとか、そういうところです。そして文字数が足りないのでいっぱい書き下ろさないといけないというやつです。

 

連休何してたんですかって?
刀剣乱舞ミュージカルの配信を見て、内容にハートを持って行かれて、毎日20時の配信時間までしんどくて日中寝転がっていたり、考察を読みあさってみたり、原典をかじってみたりしていましたよね。配信終了のロスが回復した頃には、連休が残り二日になっていました。
久しぶりに何かにハマると大変な目に合うんだなということを思い出しました。

 

元々舞台が好きというか、演劇部だったこともあってか、お芝居を見ると熱くなってしまうんですね。お芝居好きが心の中のどこかに潜んでいて、水をかけると膨らむんです。お芝居の雰囲気みたいなものが好きなんだろうな。登場人物がスポットライトを浴びて物語を紡いでいく姿が良いのです。配信前半5日ほどは見られなかったので、あとで個別に見るつもりです。